トップが、結果でしか部下を評価しないと公言
営業マンは、結果が全てだ。
言われたいことは、分かります。今であればもう少し、受け止められるような気もする。
でも、私も若かったし、頑張るプロセスも見て欲しかった、評価して欲しかったし、頑張り方が間違っているなら、是正する指導をして欲しかった。
そして、その拠点では、誰も結果を残せていなかった。
だから、評価されている人、のモデルケースすら、存在しなかった。
私はダメだったが、果たしてこんな環境で、誰が、前向きに仕事に取り組めただろうか?
未来のある若手から、耐えられなくなっていく。
半年くらいのペースで、1人ずつ、正に櫛の歯が欠けるように、若者が辞めていく。
私は役職が上がったばかりで、それも、自分なりに精一杯やって結果と評価を積み上げて得たものだと思っていたので、その立場、収入が惜しかった。
失うものがないとは言わないが、少ない、若者達が、羨ましかった。
まだ30そこそこだったので、大して、彼らとも変わらなかったのだけれど。
直属の上司はと言うと、「だってしょうがないじゃん」と。
・・・・
加えて、その拠点の営業目標は、私が1番大きかった。
私が出来るか出来ないかで、拠点が出来るか、出来ないかが、決まる。
同じように苦しんでいるはずの仲間からの視線すら、痛い気がする。
最初は頑張った。頑張るしか能がなかったから。
でも、頑張り方が分からないし、振り返ると、正しい頑張りでもなかったようにも思う。
だんだんと、気力が失われていった。
その時のエピソードをいくつか思い出したので、次回はそれを書いてみます。
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