土日の台所で、最近聴いているもの
土日の昼食や夕食を作るとき、最近よく聴いているPodcastがあります。
きっかけは、英語の勉強というより、料理をしながら聴けるものを探していたことでした。
土日に料理をしていると、手は忙しいけれど、耳は空いている。
野菜を切ったり、肉を焼いたり、鍋を見たりしながら、Podcastを流しています。
これが、なかなかちょうどいいんです。
ながら聴きでも、ちゃんと付いていける
この番組が料理をしながら聴くのに向いていると思う理由の一つが、英語と日本語の解説が行ったり来たりするところです。
最初に英語でニュースを聞いて、そのあと日本語で内容や表現を解説してくれる。
ずっと英語だけを聞いているわけではないので、料理に集中していて一部聞き逃しても、次の日本語の解説で「ああ、そういう話ね」と戻ってこられます。
だから、机に向かって集中して聴く必要がない。
まさに「ながら聴き」に向いています。
もちろん、全部を聞き取れるわけではありません。
料理に夢中になって、気がついたら話が進んでいることもあります。
それでも、また日本語の解説が始まれば、何となく話についていける。
このくらいの気軽さが、私には合っています。
スマホでもいいけれど、キッチンではスピーカーが便利
最初はスマホのスピーカーで、そのまま聴いていましたが、今は、キッチンにこんなスピーカーを置いて聴いています。
これが思った以上に快適です。bluetoothで簡単にスマホと連携可。
料理をしている間、キッチンのどこにいても音が聞こえる。
Podcastを聴くための特別な環境を作ったというより、料理をしている時間そのものが少し快適になったという感じです。
英語より、ニュースそのものが面白い
その日に取り上げられる話題そのものが面白い。
海外のニュースや、AI、テクノロジー、科学、社会など、その時々の世界の話題が出てきます。
先日のテーマ(ちょっと私ビハインドしており、本当の最新ではないです)は、
世界が無料で使うGPS-なぜ米国が費用を負担するのか?
The World Uses GPS for Free. Why the U.S. Pay the Bill?
でした。素朴な疑問、世の中の仕組みは実はこうなっている、という発見。
ビルゲイツが『The Pitt』に夢中になる理由
Why Bill Gates is Hooked on The Pitt
こちらなんかも、時事性もあって面白かったです。
モカ(mocha)の語源をご存知でしたか?紅海近隣の港だそうです。
というところから、現在、イエメンの混乱によってフーシ派にOccupied(占領された、という意味でも使われるんですね)ことにより海上輸送に影響を与えている。こうした話題も、色んな角度から勉強になりました。
普段、自分からニュースを探したとして、出会うかどうか分からないテーマに、料理をしながら、自然と新しい情報が入ってきます。
英語が多少分からなくても、内容自体が面白ければ聴ける。
そして内容が面白いから、英語にも耳を傾ける。
この順番なのが、いいんだと思います。
それと、マットさんの声がいい
もう一つ、個人的には結構大事なのが、ナレーターのマットさんの声です。
これが、なんというか、癒されます。
落ち着いた声で淡々と話してくれるので、休日の台所で聴いていると妙に心地いい。
英語の教材というと、どうしても「さあ勉強するぞ」という感じになりがちですが、この番組はそういう感じがあまりありません。
料理をしながら、ぼんやり聞いている。
世界のどこかで起きていることを知る。
ついでに英語も聞いている。
そんなくらいの距離感です。
「勉強する時間」を作らなくてもいい
英語に限らず、何かを勉強しようとすると、
「毎日30分、時間を確保しよう」
となりがちです。
でも、仕事をしながらだと、これが意外と難しい。
だったら、もともとある時間に重ねてしまえばいい。
私の場合は、それが休日の料理です。
野菜を切る。
Podcastを流す。
料理ができる。
その間に、少し英語を聞いて、少し世界のニュースを知る。
それくらいで十分なのかもしれません。
もちろん、これを聴いたからといって英語が急にできるようになるわけではありません。
それでも、土日の台所で過ごす時間が、少しだけ違う時間になる。
私は、そうした時間の使い方が気に入っています。
あ、番組のタイトルとは異なり、なぜか、放送時間は20〜30分ありますので、その点だけご注意を^^;
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